みなさんこんにちは!
SNS大好きデザイナーのよこです👀
突然ですがみなさんは
フォント、好きですか?

私はめちゃくちゃ嫌いです😊
実は、フォント選び
一つとっても
プロか素人で大きな差が
生まれています。
🤷♀️「ゴシック体、たくさんあって
どれ使えばいいか分からない……。」
とか言ってる場合じゃないです。
迷ってる時点でド素人!!
(グサッ……!!)
プロはフォントの
引き出しもめちゃくちゃ多い…✨
たくさん案件をこなしてきたからこそ
見る目があります。
「この作品にあうフォントは
多分コレ。」
↑みたいに検索をかけなくても、
全て当てはめて見てみなくても
パッと理想のフォントが
頭に浮かびます。
🥺「いやいや、
私にそんな能力ないし…」
😭「覚えられるほどたくさん
案件こなせてないよ…」
その気持ち、
めちゃくちゃ分かります…!!
なので、今回は覚えなくても大丈夫🙆♀️
(私も3つくらいしか
フォント分かんないし😂)
本日は!
駆け出しデザイナーが
絶対に引っかかる
素人バレしてるかもしれない
フォントの罠を3つ
ご紹介します…!!
(※このルールを守れ!
という内容ではなくて
あくまでも、
私はこの1年間
この基準で制作していたよ〜
という内容になっているので
取り入れてみたいな
という内容だけ
取り入れてみてください!笑)
目次
- 素人はフォント選びから終わっている
- ①無料フォントと有料フォント
- ②和文フォントと欧文フォント
- ③分解
- さいごに
素人はフォント選びから終わっている
みなさんはフォント選びに
どれだけこだわっていますか?
私はフォントを選ぶだけで
2時間以上も溶かしていた
時期があるくらい(笑)
作品のイメージにあう
フォントをじっくり
選ぶようにしています。
プロのデザイナーは
フォントの特性を理解し
言葉のイメージに合わせて
使い分けをしています。
プロの特徴として
フリーフォントは
あまり使わないのが鉄則です。
その理由は、以下になります。
✅太さのバリエーションが少ない
✅全ての文字に対応しているわけではない
みなさんは、
こんな経験はありませんか?
🥺「この文字使いたいけど細すぎる」
🥹「もう少しこの文字太ければなぁ…」
この文字使いたいのに
なんかちょっと微妙.…..
↑まぁいいか
と、小さな妥協を繰り返すたび
完成する頃には素人デザインに。
いいですかみなさん、
プロは決してクオリティには
手を抜きません。
誰にも気づいてもらえない
レベルで細部まで
こだわっています!
①無料フォントと有料フォント
みなさんは有料フォントを
使っていますか?
私はこれまで
「文字なんて読めればなんでもいい」
と、思っていた
ドケチデザイナーなので
無料フォントばかりを
使用していました。
みなさんは
有料フォントと無料フォントの違いを
どれだけ理解していますか?

無料フォント
■メリット
・無料
・誰でも使える
■デメリット
・漢字が変な感じになる
・太さが充実していない
・カーニングがバラバラ
有料フォント
■メリット
・カーニングが整っている
・文字数が多い
・太さが充実している
■デメリット
・高すぎ
メリット、デメリット
色々ありますが
プロが無料フォントを
使わない理由、それは…
「信頼感」に直結するからです。
👨🏻「いやいや、文字だけで
信頼感なんて伝わらないだr
「「伝わるんです…!!」」
プロのデザイナーが
意図的にフリーフォントを
使っているのなら話は別ですが、
有料フォントと
無料フォントの差は
地味に作品の全体に影響します。
ちなみに私は駆け出しの頃、
無料と有料の違いはかろうじて
わかるようになっていたのですが、
有料フォントと有料フォントの違いに
気づくことができず、
プロデザイナーの師匠に
FB(フィードバック)を
もらいにいったら…

「これ、MB31だよね?
今回はMB101使って。」
と、フォントまで当てられて
さすがに戦慄しました…。
基準高すぎて
今だに追いつける気配は
ありません。笑
無料フォントを見抜くコツは
以下を参考にしてみてください!
・文字の太さ(細すぎることが多い)
・カーニング
・文字が全て変換されているか
(↑特に漢字がおかしくないか)
②和文フォントと欧文フォント
みなさん、文字には
「和文フォント」と
「欧文フォント」
があることを
知っていますか?

私がよく師匠から怒られていたのは
和文フォントでアルファベットを
使用するパターンです。

下記の画像をご覧ください。

左の状態で師匠にFBを
もらいに行ったら
「ここ、欧文に変えといて」
と指摘され、
震え上がりました。
(どれだけたくさんの案件を
こなしてきたんだ…!!)
と再び戦慄しました。

正直、個人的には左の方が
好きなのですが
今では和文を欧文を
組み合わせることが
当たり前となってしまい
面倒なとき以外は
毎回変更するようにしています。
③分解
3つ目に紹介するのは
プロの小技です。
私は初めて師匠に
この小技を教えられたとき
「そここまでするの…!?」
「めんどくさっっ……!!」
とつい心の中で
泣き叫んでしまいました。
その小技とは…

「:」の位置を中央に
ずらすことです。
フォントによっては
9:00←数字のセンターよりも
重心が下になっていることを
知ってましたか?

現場では時間が直前まで未定な
こともあり、
編集しやすいように
こんなに細かい調整は
ほとんどしないのですが、
さらに完成度を高めたい…!
そう思う方はぜひ
取り入れてみてください!!
さいごに
イメージにあった
フォント選びをすることは
当たり前です。
それ以上にそれ以上に
どこまで細かい配慮ができているか
そこがプロと素人の
差につながっているかもしれません。
私もデザイナーとして
まだまだ未熟者。
プロのデザイナー目指して
一緒に頑張りましょう!
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
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